そうだ、イスカンダルに行こう

宇宙戦艦ヤマトがリメイクされてるっていうのでDVD見てみた。基本ストーリーは変えずに今風にアレンジしてあって、オールドなファンにはいい感じになっていた。

昔のやつは30年以上の前の古典だから、突っ込み処満載だったけど、いくらか解消されていて(無理やりな部分もあるようだ)見応えありました。

よく考えると、宇宙戦艦ヤマトとかガンダムとかスターウォーズとかそういうSF物に夢中になる傾向があるようで、定期的に「ライトセーバーがほしい」とか言ってみたり、宇宙に興味があったり、未だに夢見る少年な訳です。

でも、21世紀になったのに宇宙戦艦もモビルスーツも出来て無いからああいう世界はまだまだ当分見られないと思うと少し残念なのです。

宇宙戦艦ヤマトの設定では2199年にイスカンダルに向かうので、187年後になるのですが、逆に今から187年前というと、1825年(文政8年)だそうで、明治維新で有名な岩倉具視が生まれた年なんだそうです。やっぱり無理だな。

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