なんやかんや言ってますが、初めて仙台フィルの定期に行ってきました。
基本、金曜・土曜日に開催される演奏会なので、なかなか行けなく、シンフォニー好きでモーツァルトはあまり好まない人なので、聴きに行きたいプログラムに会うことが稀ですが、
ようやくその時がやってきました。
プロクラムはモーツァルトのピアノコンチェルトとショスタコーヴィチの交響曲第五番。
定期が初なら、革命を生で聴くのも初という初づくし。
もう、凄いの一言。凄まじい演奏。
曲のエネルギーというか、作曲家の想いが伝わるような演奏に圧倒されてきました。
曲の最中はホール全体が緊張感に包まれていましたが、終わったと同時に轟音の様な歓声、拍手。
指揮者はじめ、演奏者も満足げな表情。
ああいう演奏してみたいと思ったのと、やはり演奏は生に限る、と実感した一日でした。
聴くのも疲れた´ω`)ノ