同じような音量なのに、やたらうるさい声の人がいる。そういう人に限ってヘラヘラとしゃべりまくるし、どうでもいいことが多い。会社とか学校とか集団の中には必ずそういう人がいるもので、うざい。なぜうるさいのか調べてみた。
音量が同じ場合、違うのは音程(音の高さ)だろう。周波数といってもいいかもしれない。声は声帯が振動することにより発生するので、個人個人違う周波数になるので、これが大きな要因かもしれない。
しかし、周波数だけで通る・通らないが決まるのは少し違和感がある。音楽を演奏する人なら分かると思うが、音高の違いでそんな事があったら演奏は大変なことになる(旋律がバラバラになる・ハーモニーが成り立たない)ので、違う要因もあるのだろう・・・
音圧という要因もあるだろう。所謂腹から声を出せばいかにも通りそうだし、具合の悪い時は通らないだろう。ということは、常に腹から声を出しているのだろうか?歌手にでもなればいいのに?
こうやって考えているとだんだん訳が分からなくなってくる。多分、音響工学とか人間工学とかそういう分野の知識が必要なのだろう。
もうちょっと黙ってて欲しい。うるさい。